作業服つなぎに必要とされる耐久性とファッション性を追求したアイテムの数々で「ユーザーの心をわし掴みにし続ける…」作業着ツナギの専門通販サイトです。

 |  ▶ TOPPAGE |  ▶ TSUNAGI |  ▶ OVERALL  |  ▶ CASUALWORK  |  ▶ BASICWORK  |  ▶ SHOES  |  ▶ RAINWEAR  |

RSS

綿製品の「特長」と「お取扱い」について知っておきたい

綿製品の特長とお取扱いについて

 ≪綿製品の"特長"と"お取り扱い"について≫


綿(天然素材)の特性について


■ 綿(天然素材)の特性について ■

綿製品(天然素材100%)には下記の長所がございます。

【1】 強くて丈夫
適度な強さがあり、長く使っても丈夫です。

【2】 使いやすい・扱いやすい
強さは、乾いた時よりも水に濡れた時の方が大きいので、繰り返しの洗濯に耐え、
衛生的で使いやすい繊維と言えます。

【3】 吸湿性がよい
微細な繊維である綿は、内側と外側で温度差が生じると、内側の水分を吸いとり
これを外側に発散しようとする働きがあります。
その際「気化熱」を奪うため、衣服内の温度が下がり「涼しさ」をもたらしてくれます。

【4】 肌触りがよい
一本一本の繊維に天然のねじりがあるので、からみ合いがよく、適度な弾力性があるので、
"柔らかく・サラッとした感触"をもっています。

【5】 保温性がある
繊維の構造がマカロニのように「空洞」になっているので、熱伝導率が低いために
熱が放出されにくい特長があります。

【6】 熱にも強い
天然素材の中(絹・麻・洋毛)では、もっとも耐熱性が高く、安心してアイロンがけができます。
※製品により異なりますが、目安としてアイロン温度は160〜200度内にて。
(詳しくは製品の品質表示内『洗濯絵表示』・『付属の注意書きラベル』の指示に従って下さい。)

綿製品(天然素材100%)には下記の短所がございます。

【1】 縮みやすい
繊維構造が「空洞」のため、水分を多量に含むと繊維内が膨張します。
膨張した繊維が、乾燥することで、繊維が収縮し以前よりも縮んでしまいます。

【2】 シワがよりやすい
洗濯・乾燥後の収縮により、シワが発生してしまいます。
アイロンを行わないとシワがとれないため、手間が増えてしまいます。

【3】 色移り・変退色が起こりやすい
洗濯・着用による摩擦(スレ)によって毛羽立ち、繊維から染料が剥離してしまう。
摩擦を原因とする色落ち・退色以外では、
◎紫外線(太陽光・蛍光灯・溶接作業時にも発生)による色ハゲ
◎汗による退色
◎排気ガス…等による退色

綿製品をご検討いただく前に


■ 綿製品をご検討頂く前に、ご注意頂きたい点について ■

天然素材の特長として多少の『織りキズ』があります。
汗や雨…等で衣類が濡れた時には、他の衣類・周りのモノへ色移りしてしまいます。
湿った状態で放置された場合には、その周りにあるモノへ色移りしてしまいます。
摩擦…等でも、他のモノへ色移りしてしまう場合がございます。
『ウォッシュ加工』された綿製品は、同じ時期に生産された商品でも色誤差が生じてしまいます。
※生産時期・染める時期日時(季節・温度・湿度…等)に影響され、全てが均一には染まりません。
『ウォッシュ加工がされていない』未洗いの綿製品は、初回の洗濯で縮みが生じます。
溶接作業時(紫外線が多く発生する場所)での着用は、生地が変色してしまいます。
『酸性溶液』(バッテリー液…等)が付着すると、生地が溶けてしまう場合がございます。

綿製品の洗濯における注意点


■ 綿製品の洗濯における注意点 ■

綿製品は、
(1)耐洗濯性が高く
(2)石鹸やアルカリ性洗剤にも強く
洗濯や漂白が行いやすい素材であると一般的には考えられています…。

今まで上記にて記載した通り、扱いやすい素材であることに間違いはございません。
しかし、それはあくまで『肌着・Tシャツ・シャツ…等』であり、『ブルゾン・パンツ・ツナギ服…等』を
他の衣類と同じような方法で洗濯をしてしまうと、『大きな縮み・他衣類への色移り・色落ち…』
が生じやすくなってしまいます…。

≪色移り・色落ちを少しでも防ぐための注意事項≫

他の衣類と一緒には洗わないで下さい。
長時間のつけ置きは行わないで下さい。
『塩素系漂白剤の入った洗剤』および『蛍光剤入り洗剤』は使用しないで下さい。
洗濯後、湿った状態で放置しないで下さい。
直射日光を避け、できるだけ日陰へ干して下さい。


≪縮み幅を少しでも抑えるための注意事項≫

水温の高いお風呂の残湯は使用せず、できるだけ水で洗って下さい。
乾燥機は使用しないで下さい。


≪洗濯法について≫

『縮ませない・色落ちさせない』ために、どんなに綿の特性を理解し、気を配って洗ったとしても、
若干の『色あせ・変退色・縮み』は避けられません…。
どうしても『色落ち・縮み』の発生を気にされる方は、プロのクリーニング屋さんにお願いして下さい。
※家庭内で洗濯を行う場合、品質表示に記載されている『洗濯絵表示』に従って下さい。


お取扱いのヒントをまとめてみました


【1】できるだけ色落ちを防ぎたい…。 (洗濯機を使用した場合)

洗濯機の『手洗いコース』を設定。
(1)衣服をまず裏返して下さい。
(2)衣服のファスナー・ボタン・マジックテープを全て閉めて下さい。
  (ファスナーが開いたままで、洗濯機に入れ洗濯を行うと破損します。
(3)洗濯ネットに入るサイズのモノであれば入れて下さい。
(4)他の衣類に色移りしやすい為、単品で洗濯機へ入れて下さい。
(5)『汚れを少し落としたいと思われる方』 ⇒ 水温30℃以下とし、中性洗剤をご使用ください。
  『汚れよりも色落ちを気にされる方』   ⇒ 水もしくは冷水とし、洗剤は使用しないで下さい。
(6)脱水は短い時間で行って下さい。
(7)脱水後は放置せず、直ぐに裏返した状態のままで、ハンガーに吊るし陰干しにして下さい。
(干される際には軽くたたいてシワを伸ばして下さい。少しはアイロンがけが楽になるはずです。)

【2】 できるだけ色落ちを防ぎたい…。 (洗濯機を使用せず、桶…等での"つけ置き洗い")

(1)水温30℃以下の水を桶に溜めます。
  ( 色落ち・縮みを最小限に抑えたい方は、冷水・水として下さい。 )
(2)桶に中性洗剤を入れ、洗濯液をつくります。
  ( 色落ち・縮みを最小限に抑えたい方は、洗剤を使用しないで下さい。 )
(3)裏返した衣服を10分程度つけます。
(4)つけていた衣類を、きれいな水ですすいで下さい。
(5)短い時間で脱水を行って下さい。
(6)脱水後は放置せず、直ぐに裏返した状態のままで、ハンガーに吊るし陰干しにして下さい。
  (干される際には軽くたたいてシワを伸ばして下さい。少しはアイロンがけが楽になるはずです。)

弊社が販売している衣類は『高価なおしゃれ着』ではなく、常に『汗・汚れ』が付着する
ワークシーンで着用される衣類がほとんどですので、洗濯を行わずに着用し続けることは
『衛生上』問題が生じるため、どうしても『汚れを落とす』洗濯を行うほかございません…。

『縮み・色落ち対策への気遣い』に気を配るか、『衛生上への配慮から汚れを落とす』ことを考えて
洗濯を行うかは、最終的にはお客様でのご判断・自己責任のもとで行って頂く事となります。


このページにアクセス頂いたのを機に、皆さまに
◎「綿の特性について」の理解を深めて頂き、
◎「洗濯法の見直し」や「わずかな工夫」を行って頂くことで、
『お気に入りの1着を、末永くご愛用頂けるのでは…。』と考え、記載させて頂きました。
このページが皆さまにとって、お役立て頂ける情報であれば幸いです。

Copylight(C) sunride All Rights Reserved
文章テキストなどの無断転用や使用はお断りしております。

ページトップへ