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レインウエアの「機能」、「お取扱い」について知っておきたいこと

洗濯前に知っておきたいこと


≪レインウェアの"機能(性能)"と"お取り扱い"について≫


防水性能について解説


防水性とは、『水が生地表面から滲み込んで、衣服の中に浸入するのを防ぐ能力』のこと。
レインウェアの防水構造は、表面素材に防水素材をラミネート(貼り合わせる)するのが主流。
更に内側は、縫い目の裏に『防水テープ』を貼り、水の浸入を防いでいます。
(通気性がなくなっていることから、『蒸れやすい…』欠点も併せ持っています。)

上記のことから、生地表面で雨粒がコロコロ転がらない・弾かない場合(撥水性能が無い状態)で、
生地表面がベトベトと濡れ滲みついていても、生地の裏側・内側に水が浸入していなければ、
(レインウェアの下に着ている服が濡れていなければ…)『防水性能がある』
と言えるのです。

◆ 耐水圧について ◆

・『耐水圧とは…』
JIS(日本規格協会)が定める測定方法によって、生地表面にどれだけの水圧がかかる事で、
裏側に水が漏れ出すかを示した数値

・『水圧の目安として…』
体重75kgの人が濡れた場所へ座る事で、"約2,000mm"の圧力がかかるようです。
また、濡れた場所へ膝まずいている時には、"約11,000mm"もの圧力がかかると言われています。

・『耐水圧の目安について…』
一般的に被服業界では、耐水圧2,000mm以上をレインウェアとして呼び、店頭に商品が並んでいます。
傘の耐水圧が約200〜500mm程度と言われ、
◎小雨や小雪を凌ぐ程度で、"耐水圧5,000mm"以上
ゴルフやスキー…等、雨や雪にさらされる状況で最低"耐水圧10,000mm"以上
(ゴルフ・スキー以外にも『関節部の曲げ伸ばし…等の運動・作業』も含まれます。)
◎登山など…水濡れが命に関わってくる場合で最低"耐水圧20,000mm"以上が必要とされるようです。



撥水性とは、生地表面に『撥水剤(シリコン・フッ素樹脂)』で繊維一本一本を包み込ませ、
疎水性にすることで表面に付着した水滴を玉状にし、弾かせる性能を言います。

※疎水性とは…『水と結びつきにくい・水に溶けにくい』という意味

使用しているうちに"撥水効果"は低下する為、撥水スプレーで日頃のメンテナンスが必要となります。
撥水効果は、水を弾くだけでなく、雨天時に付着しやすい大気中の汚れもつきにくくしてくれるため、
積極的にお手入れいただく事で、結果的に製品を長持ちさせてくれるはずです…。
(汚れを落とし、完全に乾燥させた状態で、『撥水スプレー』の注意書きに従ってご使用下さい。
※撥水スプレーは、室内(十分換気されている状態でもNG)ではなく、必ず屋外でご使用下さい。



体を防水素材で覆うと、汗で濡れ・蒸れも生じてしまいます。
透湿性とは雨を防ぎつつ、体から出る汗や水蒸気を外に逃がす素材性能を言います。

防水性能を求めれば蒸れやすくなり、蒸れを解消する為に、隙間を埋める割合を減らしてしまうと
防水性能が不十分となってしまいます…。
実際には、この相反する事を同時に達成する為、『水滴が通ることができない微細な穴』を設けたり、
『水蒸気のみを通過できるような膜』をラミネート(貼付)・コーティング(塗布)する事で対応がなされています。

◆透湿度について◆

・『透明度とは…』
生地の素材1m2あたりに、24時間で何gの水分を透過したかを示した数値

・『発汗量の目安について…』
◎大人で安静時で1時間あたり"約50g"
◎軽い運動で1時間あたり"約500g"
◎ランニング等の激しい運動で1時間あたり"約1,000g"
※発汗量には、体質・運動の内容・季節によって異なりますので、上記はあくまで目安となります。

・『透湿度の目安について』
蒸れにくさ     ⇒ 透湿度は最低でも"5,000g"以上。できれば"8,000g"以上。
ベトベトなりにくさ ⇒ 透湿度は最低でも"10,000g"以上。できれば"20,000g"以上。
※実際には、防水性がある事を考えると、上記数値でも通常衣服に比べ当然『蒸れやすい』です。



レインウェアは通常の衣類とは異なり、日頃のお取扱い方法で『防水・撥水機能』低下に繋がりますので、
十分ご注意下さい。

≪お手入れ法について≫

(1)まず、ウェア内側の『洗濯絵表示』の確認を行い、その指示に従うようにして下さい。

(2)付着した汚れはその日のうちに、部分的に水で洗い流して下さい。
揉み洗いは避け、『手洗い+柔らかい布(スポンジ)』で優しく汚れを落として下さい。

(3)ウェア内の湿気をとる為、陰干しでハンガーに吊るし、十分に乾燥させて下さい。
乾燥が不十分ですと、表面のコーティングの劣化を早めてしまいます。

(4)お手入れ後、撥水性が低下していると感じられたら、撥水剤を補充するようにして下さい。
ウェアを十分乾燥させた後、身近に売られている『撥水スプレー』をお使い頂ければと思います。
『撥水スプレー』をご使用の際には、屋外(室内NG)で、注意書きに従ってご使用下さい。
あらかじめ目立たない部分に吹き付け、『色落ち・変色がない』ことを確かめて下さい。
約10〜15cm離した距離からムラなく吹き付け、乾燥させながら何層にも薄くスプレーを行って下さい。

(5)できるだけ陽の当らない温湿度の低い場所で、生地に強い圧迫を与えないように、
ハンガーに吊るす状態で保管下さい。

≪お手入れ時の注意事項≫

洗濯機・乾燥機・脱水機・ドライクリーニング・アイロンは避けて下さい。
弊社取扱のレインウェアは、ほとんど洗濯絵表示でNGとなっている項目です。
強い摩擦を加えたり、強く揉んだりするのは避けて下さい。
炎天下・温度が異常に高まる場所(車内…等)に放置しないで下さい。
長い間、汚れたままの状態で放置はしないで下さい。
汚れの成分によっては、放置によるシミは洗濯しても落ちない場合があります。
また、カビが発生した場合には、ほとんどの場合取り除くことは不可能となります。

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